三鷹の「ちのパン」では優しい味わいの無添加パンが購入できる

三鷹駅南口にある「ちのパン」さんは、無添加のパンが購入できる三鷹で人気のパン屋さんです。

安心して食べられるので、お子さんのいるご家庭にも大人気。

可愛らしい外観でついつい立ち寄りたくなります♪

「ちのパン」ってどんなお店？？

「ちのパン」さんがあるのは、三鷹駅から徒歩5分程の場所。
無添加のパンが購入できるお店で、可愛らしい看板がお出迎えしてくれます。

お店はコンパクトな作りですが、店内には常にお客さんがいる印象で、親子で購入しに来ている姿もよく見かけます。
無添加パンということで、やはり子を持つ親としては安心感がありますよね。

店内には子供用の絵本もあるので、パンを買っている間の子供の暇つぶしにもなります♪
（新型コロナウィルスの影響か、現在はありません）

ちのパンのメニュー

定番のクリームパンやメロンパンなどもありますが、ちょっと変わったメニューも多いです。

おやきとか、チーズ豚まんとか塩バターチョコなど、他店でありそうでないようなメニューが魅力的。

食パンも人気商品のひとつで、タイミングによっては売り切れています。

パンの焼き上がり時間をチェック！

店員さんに確認したところ、オープン時間に出したパンは午前中でほとんどが売り切れてしまうそうです！
日に何度も焼きますが、時間によってはパンがほとんどショーケースにないことも・・・

私も何度かお伺いしてますが、タイミングによっては数種類しか残っていないことがあります。これまでの感覚だと、オープン直後と昼前の時間には比較的パンの種類が多いようには感じてます。

焼き上がり時間が決まっているものもあるので、目当てのパンは焼き上がり時間をチェックして来店するのもひとつの手です。

1日に1回しか焼かないパンもあります。
焼き上がったパンがすぐに売れてしまうこともあるようで・・・

もっと確実に手に入れたのであれば取り置きという手もあります。
※取り置きは電話では対応していないので、一度来店して予約する必要があります。

優しい味わいのなかに奥深さのあるパン

今回は、
・塩バターロール
・塩バターチョコパン
・焼きカレーパン（甘口)
・くるみパン
この4つを購入しました！
どれも焼き立てです♪
（※別日で違うパンの追記もあります）

塩バターパンは、ぷっくりとした可愛らしい形。

カリッとジューシーなタイプの塩バターパンが流行なのもあって多いですが、ちのパンの塩バターパンはふわっとした食感です。

中はもっちりとしていて、塩は程よい加減で丁度いい。

いくらでも食べられそうです！かなり美味しい！！

そしてこちらは、塩バターチョコパン。
もっちりとした塩バターの生地に、チョコが入ってます。

塩とチョコのバランスが絶妙！！
甘じょっぱい組み合わせがあとを引きますね。

焼きカレーパンも美味しかったです。

カリカリに揚げるタイプではなく、焼いたカレーパン。

甘口のカレーが入っているのですが、ねっとりとしたルーで、これまた絶品。
コクがあって、奥が深いルーです。

何か隠し味に変わったものが入っているような..
気のせいかもしれませんが、それほど深い味わいがしました。

パンはふわっとしています(*’▽’)

そして、くるみパン。

ふんわりとした生地とクルミのカリッとした食感がとても合います。
オーソドックスなくるみパンといった感じですが、生地が美味しいので美味しい。

焼きたてということもあるかもしれませんが、ちのパンのパンは全体的にフワモチでした。

後日無添加食パンも購入しましたが、無添加食パンももっちり系。食べ応えがありました。

またまた別日には、メロンパン、にこパン（チョコパン）、チョコクロワッサン、くろみパン、おにぎりパンを購入。

メロンパンは外側サクサクで、中ふんわり。
シンプルながら美味しさを極めてる。

子供はこの2つのパンを夢中に食べていました。
チョコレートクリームが入っているにこパンと、おにぎりの形が可愛いパン。

私は食べさせてもらえなかったので味のレポをできず申し訳ないのですが、かなり美味しかったようです。

「ちのパン」の基本情報

ちのパンのパンは無添加ですし、味つけも優しいのでお子さんにも安心して食べさせられます。ぜひ、行ってみてください♪

※「きちママ」では、実際に行ってみて欲しいお店やリサーチしてみて欲しいお店情報も募集しています。掲載したお店についてもっと詳しく聞きたいという方も遠慮なく<a href=”https://kichimam.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/” rel=” “>お問い合わせページ</a>もしくはツイッター（<a href=”https://twitter.com/kichikomama” rel=” “>＠kichikomama</a>）からご連絡ください。