パリで人気のパン屋さんが日本に初出店した「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」吉祥寺本店に行ってきました。
お目当ては絶品と噂のクロワッサン。
クロワッサン大好きなので早速食べてみましたよ!
※【2020年6月追記】ケーキレポも追加しました!
高級感漂う外観が素敵!
お店の場所は吉祥寺駅から徒歩6分ほどの東急裏エリア。
パリからやってきたということで、上品で高級感のある外観が印象的です。
厨房はガラス張りになっていて、中で職人さんが作業している姿を覗くことができます。
パリの本店もこんな風にガラス張りになっているそうですよ。
お店の名前が「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー」というように、パンだけではなくケーキや焼き菓子も販売しています。
横に長く伸びたショーケースと大理石調のカウンターが素敵です(*^^*)
ちなみに、2階はカフェスペース。
平日10:00~11:00、土日祝日9:00〜11:00の間は1階で購入したパンをイートインできるスペースとなっています。
そして11:00~15:00はランチタイム。
15:00~19:00はアペロタイムといって、フランスでは夕食前に軽くおつまみを食べながら飲む時間です。
ランチタイムにはリベルテのパンが食べ放題!
それでお値段1500円前後とお店の外観からすると意外にもリーズナブルですね。
ハード系パンが豊富に並ぶ!
さすがパリということで、ハード系のパンが豊富に並んでいます。
オープンしたてだったからか、ミュスリーというナッツの入ったハードパンを試食でいただくことができました。
しっとりしていてもちっと食感、噛めば噛むほどパンそのものの味がでてくる美味しいパンでした。この試食だけで期待が膨らむ!
他にはパンの中にバジルやトマト、チーズが入ったものなど、やはり具材にもフランスらしさを感じます。
どのパンも美味しそう!
ただ、クロワッサンを目当てに行ったのにクロワッサンが見当たらず、せっかくなので店員さんに聞いてみたところ、ラッキーなことにあと5分で焼きあがるとのことでした!
多少の待ち時間があっても、焼きたてのクロワッサンを購入できるのは嬉しいですよね♪
クロワッサンと食パンを購入
焼き立てのクロワッサンはつぶれやすいので慎重に家まで落ち帰り、せっかくなのでその日のうちに食べてみることにしました。
一口頬張った瞬間・・
サクッという食感とともに豊かなバターな風味が口いっぱいに広がる〜(*´ェ`*)
薄い層が何層にも重なって絶妙な食感を生み出しています。
そしてしっとりもちもちとしたクラム。
たまらなく美味しいです。
個人的には吉祥寺で買えるクロワッサンのなかで一番好き!!
この日は他に、日本人向けに作られた「パンドミジャポネ(450円)」を朝食用に購入しました。
これは本店である吉祥寺店限定の商品らしいです。
国産小麦を使用していて、お店の中でも一番柔らかいパンだと店員さんが言っていました。
柔らかいと言っても程よく噛みごたえのある硬さで、ほんのりと甘みを感じる食パンです。小麦の風味が豊か!
耳部分が薄く、トーストするとカリッと香ばしくて耳まで美味しくいただけました。
パンに劣らない品揃え!リベルテはケーキも豊富
クロワッサンを待っている間ケーキの方もじっくりと見ましたが、ケーキのレベルもさすが!
芸術的な美しさのあるケーキばかりで、見ているだけでも癒されました。
【2020年6月追記】ケーキのレポを追加しました▼
購入したのは、2年連続クリスマスケーキにもなっている「フレジエ」と見た目が可愛らしい「モアロー ショコラ」です。
フレジエはずっと食べたくて、やっと機会が巡ってきました♪
見た目以上に苺がたくさん入っていて、コンデンスミルクのような懐かしい甘さのするクリームとの相性が抜群。
紅茶とめちゃくちゃ合います。
モアロー ショコラは食感がなんとも絶妙なケーキ!
トップはパリッ、真ん中のクリームはとろっ、土台はしっとり。
全て一緒に口の中に運ぶと繊細に混ざり合います。
ほろ苦チョコレートと濃厚なクリームのバランスもとても美味しかったです。
プレゼントやお土産には焼き菓子やジャムがおすすめ!
焼き菓子やジャムはギフトに最適。
見た目が上品なので、送る相手を選びませんね。
リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー基本情報
店名 | リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー |
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営業時間 | 1階:平日9:00〜19:00、土日祝日8:00〜19:00
2階カフェ:イートイン平日10:00〜11:00、土日祝9:00〜11:00 |
定休日 | 月曜 |
電話 | 0422-27-6593 |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目14−3 |
地図 |