冬のジブリ美術館はいつもとひと味違った景色が楽しめます。
そう、ジブリ美術館もクリスマス仕様になるんです♪
三鷹の森ジブリ美術館のクリスマス仕様は1ヶ月間だけ見ることができる特別な風景
この季節になると、看板もこんな感じに可愛らしくクリスマスの装飾が施されます。
そして、館内への入口には大きな2つのクリスマスツリーがあります。
記念撮影のベストスポットです☆
館内は撮影禁止なので、写真でお伝えできませんが、
手すりや階段に装飾がされていて、吹き抜けの中央ホールから上を見上げると星が散りばめられているかのようです。
それ以外にも、いたるところにクリスマスらしさを感じさせてくれる装飾がされています。
絵本が売られている図書閲覧室には大きなツリーもありますよ。
この季節、ただでさえ特別に感じるジブリ美術館の空間が、いつも以上に素敵な空間になるんです。
大人気のカフェ「麦わらぼうし」もクリスマスムード満点です♪
しかも、このクリスマス仕様はたった1ヶ月だけの限られた期間だけなんです。
11月の末に始まって、12月27日(木)まで。
ぜひこの期間に行ったことがないという方は、行ってみて欲しいです♪
ちなみに、今年は暖かかった影響でまだまだ紅葉が残っているので、紅葉も一緒に見ることができますよ。
屋上からの景色もとてもいいです。
巨神兵の背中にも哀愁が・・
企画展示ルームでは「映画を塗る仕事展」がスタート
企画展示ルームでは、「映画を塗る仕事」展が11月17日から始まりました。
映画の中の色の役割について焦点をあてた展示です。
前回の「食べるを描く」展もとても良かったのですが、今回の展示もとても面白かったです。
入口には大きなトトロの絵画があるので、子供はそこで大喜び☆
中にも大きなパネルが数枚貼られていて、それも「となりのトトロ」のものでした。
他にもたくさんのセル画を使用して、色の役割についての解説がされています。
実際に、色を塗る作業途中の状態を見れたりもするので興味深かったです。
まとめ:冬の「三鷹の森ジブリ美術館」はおすすめ!
クリスマス装飾は1年の間で1ヶ月間だけなので、ぜひ行く機会があれば行ってみてください。
近隣の市民の方は市民枠を利用できるので、チケットが比較的手に入りやすいです。
私も数日前にチケット取得して行ってきました!
もし市民枠についてわからない方がいれば、こちらの記事も参考にしてくださいね。