2019年7月にオープンしたTSUMUGU(ツムグ)さんに行ってきました。
こだわりのある内装や食器に食事、めちゃくちゃおすすめのお店です!!
・座敷席もある和の落ち着いた雰囲気のお店
・丁寧に作られたお料理が美味しい
・愛媛と長野への愛が伝わるお店
TSUMUGU(ツムグ)の場所と外観
吉祥寺駅から徒歩5分、サンロードを抜けて信号を渡った場所にTSUMUGU(つむぐ)さんはあります。
以前は旅人食堂さんがあった場所です。お隣には029食堂さん。
私が伺った6月時点ではプレオープン中で、正式オープンは2019年7月です。
TSUMUGU(ツムグ)の店内の様子
お店は和の雰囲気で、家具やインテリアひとつひとつがとっても素敵でした。
家具にしても照明にしても、こだわっているなぁという印象。
木の温もりも心地いいです。
半個室気分を味わえる席もあります。
畳の座敷席も。
もともとなかった場所に新しく作ったという窓と、新たに新調された畳、丸いテーブルなど、新しく作られた中にも味がある落ち着いた雰囲気がとっても素敵です。
お店の方に伺ったところ、子連れも問題なしとのことです!
畳の座敷席は子供も嬉しいのでは♪( ´▽`)
TSUMUGU(ツムグ)のメニュー
※注:プレオープン中のメニューなので、変更になる可能性もあります。
この日はおばんざいや定食、御膳など数種類のメニューがありました。
お店の方が愛媛出身と長野出身の方とのことで、愛媛のお野菜や長野のお肉など、地元の食材を使ったメニューになっています。
定食を食べてみた
みゆきポークの冷しゃぶサラダと出汁茶漬けの定食(1200円)をいただいてみました。
メインのみゆきポークは、長野飯山で愛される幻の豚肉。臭みがなく柔らかい、甘みのある肉質が特徴なのだとか。
別添えのドレッシングをかけていただきます。
こういったちょっとしたアイテムもいちいち好きです( ´▽`)右側に写っているのはおしぼり。使うのがもったいないほど素敵。
お肉は本当に臭みが一切なく、噛みしめるほど旨味を感じます。甘い!!とっても柔らかいですね。お野菜もシャキシャキで美味しいです。
ご飯は、塩麹の焼きおにぎり出汁茶漬けです。
塩麹の焼きおにぎりは初めて食べましたが、いいですね。醤油の焼きおにぎりよりまろやかで深い。家でも真似して今度作って見ようと思いました。
丁寧にとられた出汁は綺麗に透き通っていて、風味豊かで奥行きのある味わい。うま〜〜〜!!です( ◠‿◠ )
それと、珍しい人参のいぶりがっこ。
人参のいぶりがっこも私は初めてです。食べてみると、いぶりがっこ独特の木の香りは変わらず、大根よりコリコリとした食感が強いかもしれないです。人参のクセが消えるので、人参嫌いな人も食べられると思います。
クリームチーズと一緒に食べると美味しいですよね(*^^*)お酒が欲しくなる味でした。
お酒ではなく珈琲ですが、つむぐさんは珈琲も絶品!とてもとても美味しい珈琲でした。
お料理は全体的に、素材にこだわり、丁寧に作られていることが伝わってくるので、こちらもゆっくり落ち着いて食べたいと思わせてくれます。
TSUMUGU(ツムグ)はまた行きたくなるお店
今回初めてお店に行きましたが、すっかりファンになってしまいました。
子供や家族と一緒に、友人とも行きたいお店です♪
TSUMUGUの基本情報
店名 | TSUMUGU |
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営業時間 | ランチ 12:00〜15:00 ディナー 18:00〜24:00 |
定休日 | 木曜(仮) |
住所 | 東京都武蔵野市6 吉祥寺東町1丁目6−1 2 階 |
電話 | 不明 |
地図 |