りんご飴専門店「Candy apple (キャンディアップル)」さんが丸井吉祥寺に期間限定オープンしています。
りんご飴と言えば、お祭り屋台で定番のスイーツ。
私自身幼い頃によく食べた記憶がありますが、今回頂いた「Candy apple (キャンディアップル)」さんのりんご飴は、記憶している美味しさを遥かに超えたものでした!
「Candy apple (キャンディアップル)」は今話題のお店
「Candy apple (キャンディアップル)」さんは、代官山と原宿に店舗を構えていますが、どちらも行列ができるほどの人気ぶりだそうです。
胸キュンドラマとして大ヒットした「恋つづ」の作中でヒロインが食べていたことでも話題になっています。
今回期間限定オープンの場所となったのは、丸井吉祥寺店の「ウフタマコ」さんの跡地。
現時点ではイートインスペースはなく、テイクアウトのみの販売をしています。
「Candy apple (キャンディアップル)」のメニュー
- プレーン 600円
- シナモンシュガー 600円
- ピュアココア 600円
- ヨーグルチョコ 700円
- 丹羽黒豆きな粉 700円
- 宇治抹茶 700円
プレーンのりんご飴だけでなく、色々な味の種類があるんですね。
思いのほか意外な組み合わせのものが多くて驚きました。
冒険もしてみたかったけどはじめてのお店なので、今回は純粋にプレーンのりんご飴を試しにひとつ購入することに。
持ち歩き用はカットした状態でカップに入れてくれて、30分以内に食べ切ってくださいとのこと。
持ち帰り用は丸ごと常温で受け取り、自宅で1〜2時間冷やすと食べることができます。
りんご飴が極上スイーツに!
今回は自宅に持ち帰って頂くことに♪
飴がくっつかないようにペーパーで包まれた上から袋に入れられています。
取り出してみるとこんな感じ。
宝石みたいで綺麗ですね。そして可愛い!
この飴の表面に出ているポコポコとしたクレーターのようなものが美味しいりんご飴の証らしいですよ。
なぜなら、高温の飴がコーティングされた際に中の果汁が外に弾けようとし、その瞬間に飴が固まるからなんだとか。
りんご丸々1個なので当然ですが、ずっしり重い・・
2時間ほど冷やしてから自分でカットして頂きました。
(カット方法は購入の際に店員さんが教えてくれましたよ)
食べてみると・・・
まず、りんご自体がめちゃくちゃ瑞々しい!!
果汁がギュッと閉じ込められていて、噛むごとに溢れ出す甘み(*´ェ`*)
シャキシャキとした食感は新鮮そのものです!
そして飴のパリパリッ♪とした食感と合わさったバランスは、すごく繊細なスイーツを頂いているかのようでした。
完全に、りんご飴の概念を覆されました!
期間限定オープンとのことですが特にいつまでという告知がされていないので、ぜひぜひ早めに食べに行ってみてください♪
「Candy apple (キャンディアップル)」の基本情報
店名 | Candy apple (キャンディアップル) |
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出店期間 | 2020年6月23日〜 |
営業時間 | 10:30〜20:00 |
定休日 | 丸井吉祥寺店に準ずる |
HP | HP |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目7−1 丸井吉祥寺店1階 |
地図 |