“挽きたて・焼きたて・炊きたて”をコンセプトとする、ハンバーグとお米のお店「挽肉と米」さん。
オープン当初から話題となり、オープンから4ヶ月経った今、吉祥寺で最も人気のあるお店と言っても過言ではないかもしれません。
私自身なかなか行くことができず、今回やっと行くことができました。
予約方法や現在の混雑情報についてもレポしたいと思います。
“ハンバーグ”と“お米”のシンプルメニュー
挽肉と米さんがあるのは、吉祥寺駅から徒歩6分ほどの東急裏エリアです。
外観を見た限りでは、ハンバーグ屋さんという雰囲気ではないですよね。
店内も同様で、2つの焼き場を丸く囲うようにカウンター席が並び、シンプルかつスタイリッシュ。
基本的にメニューはハンバーグとお米がセットになった“挽肉と米”のワンメニューです。
【メニュー】
・挽肉と米 1300円
炭火焼きハンバーグ(1個90g/3個まで)・釜炊きご飯・味噌汁※おかわりご飯、生たまご無料(一人一個まで)
・お替り肉(90g) 380円
・おばんざい 500円
・クラフトビール 800円
・日本酒 800円
・ナチュールワイン(ボトル) 5000円
・キリンラガービール 600円
・朝倉ハイボール 600円
・瀬戸田丸ごとレモンサワー 600円
・高知の生姜エール 500円
・有田の飲むみかん 500円
・黒烏龍茶 500円
「挽肉と米」の予約方法と現在の混雑状況
挽肉と米さんに行くには予約必須です。
毎日昼の部と夜の部、それぞれ記帳を行います。
営業時間と記帳開始時間は下記を参考にしてください。
※記帳開始時刻は変更になることもあります。ご了承ください。
【営業時間】
・昼の部:11:00~15:00
・夜の部:17:00~21:00
・水曜日▶︎2020年10月1日〜定休日なし
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【記帳開始時間】
平日
・昼の部:9:00~
・夜の部:15:00~
土日祝
・昼夜共通:9:00~
私が行った日は平日、10時頃お店の前に到着して昼の部の13時で予約が取れました。
その日は記帳開始時刻の朝9時頃には既に40組ほどが並んでいたそうです。
で、昼の部の予約が終了したのは10時半!!
ちなみに夜の部の記帳は15時からですが、ほぼ毎日16時前には予約終了しているようです。
土日祝日なんて、昼夜共通で9時から記帳開始ですが10時前に昼夜共の予約が終了!!
ほんと、凄い人気ですね・・・
ハンバーグ3個を夢中になって食べました
予約時間の13時、店員さんに名前を呼ばれ券売機でメニューを購入したら席に着きます。
ハンバーグがカウンター中央で焼かれていて、席の目の前には自分専用の網。
カウンターの引き出しには箸や手拭き、調味料の説明書きなどが入っていました。
ほどなくして、目の前の網に焼き立てハンバーグが到着!!
早速熱々ジューシーなハンバーグをお米の上に置いて箸を入れると、じゅわ〜っと肉汁が溢れ出します。
まずはそのままいただきましたが、肉そのものの旨みがぎゅーっと詰まっていて、
文句なく美味しいです(*´ェ`*)!!
炭火の良い香りも食欲を増進してくれます。
ハンバーグ2個めと同時に出してくれる大根おろしも、粗めで食感がありこれまた美味しい。
その後は調味料も色々と試して楽しみました。
ちなみに私は“青唐塩レモン”と“青唐辛子のオイル漬け”が好みです。肉の脂の甘みとピリッと辛い調味料がとても良き。
ハンバーグ90g3個と最後卵かけご飯まで、夢中になって食べきりました!お腹はパンパン!!
ハンバーグは3個食べなくても1個2個と選べるのですが、美味しいので3個食べられます。お米も美味しく、とにかく食が進みます。
ちなみにこの時のお米は“新潟県産みずほのかがやき”でした。
これで1,300円、リピーターも多いはずですね。
とてもおいしかったです、ごちそうさまでした(*^^*)
「挽肉と米」の基本情報
店名 | 挽肉と米 |
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営業時間 | 昼の部:11:00~15:00 夜の部:17:00~21:00 |
定休日 | 水曜日▶︎10月1日から無休 |
電話 | 0422-27-2959 |
SNS | Twitter(Twitterでその日の予約状況確認できます) |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目8−3 |
地図 |